2016年4月7日木曜日

YY SUNDAY feat.CANTOMA a.k.a. PHIL MISON


DJ AGEISHI Presents YY SUNDAY feat Cantoma」

GUEST DJ::Cantoma a.k.a. Phil Mison
DJ's::
DJ AGEISHI (AHB Pro.) / 
AKIHIRO(NIAGARA) / 
TETSUO(TUFF DISCO) / 
YOHEY KANAYA(TUFF DISCO)
FOOD::tamutamucafe

OPEN 21:00 DOOR 2000 + 1d

Cantoma a.k.a. Phil Mison::
イギリス出身のPhil Misonは、バレアリックとチルアウトのジャンルが産まれた1990年代初頭からそれらの音楽スタイルを推進し続ける草分け的なDJであり、世界中を駆けめぐる真のバレアリック・レジェンドである。
1991年にロンドンの名クラブ、Milk BarでDJキャリアをスタート、数年後に世界的に有名なイビサのクラブ、Cafe Del MarでJose Padillaのプレイを初めて聴き魅了され、師事する。その後Jose Padilla自身に招かれ、同クラブで彼は2年続けてレジデントDJを務め、独自のDJスタイルに磨きをかけトップDJの階段を駆け上がる。1995年に初のミックスCD『Chillout - The Album』を手掛けてから、数多くのレーベルより計10枚以上のコンピレイションとミックスCDをリリースしている。
1990年代の後半には音楽制作を開始し、ソロ・プロジェクトCantomaのアルバムをこれまで計2枚発表、またDJ/プロデューサー、Pete HerbertとのReverso 68や、Ambalaという新名義等でも作品をリリースしている。特にCantoma名義で発表したMusic For Dreamsからのファースト・アルバム『Cantoma』や、 2010年に盟友Paul Murphyのレーベル、Leng Recordsから発表したセカンド・アルバム『Out Of Town』は、“バレアリックの金字塔”として絶賛された、まさにマスターピースといえる作品である。2015年にはその2枚をアナログで初リリース、レコードは市場から即座に姿を消し、その人気を裏付けた。そして、2016年春には6年ぶりの新作アルバム『Just Landed』をリリース、今年も世界中でのDJツアーが予定されている。
今回、最新アルバムの日本盤監修とPhil Misonの全キャリアから名作を集めたコンピレイションCD『Cantoma For Good Mellows』の選曲を手掛けた橋本徹(SUBURBIA)氏の招きにより、待望の来日公演が決定。DJ Alfredo、Jose Padillaの意思を受け継いだバレアリック・レジェンドの貴重なギグを見逃さないでほしい。

NIAGARA 10th ANNIVERSARY




NIAGARA
10th ANNIVERSARY

2016.4.29.FRI at NOON

DJ
AKIHIRO
TETSUO
DJ 滝

10PM STRAT
DOOR:1500YEN+1D

〒530-0015 大阪府大阪市北区中崎西3丁目3−8